ズボラ妻vsロボット掃除機の仁義なき戦い

はじめに:掃除ロボットに支配された世界

「床の上のオモチャ、どこまでスルーして生活してますか?」

こんにちは、根っからのズボラママ、3児のママです。子育て中の我が家は、一歩足を踏み入れればLEGOやぬいぐるみ、読みかけの絵本が散乱する**「地雷原」と化しています。そんな地獄に業を煮やしたハイテク夫(パパ)が、満を持してロボット掃除機(マッピング・予約機能付き)**を導入しました。

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最初は感動しましたよ。だって、ボタン一つで家が綺麗になるんですから!

しかし、このロボット掃除機が我が家に来たことで、私は夫と、そしてロボットとの**知恵比べという名の「仁義なき戦い」**に巻き込まれることになったのです。

そして、その戦いは予想外の、衝撃の結末を迎えました…!

1. 救世主ロボットが発動した「強制片付け」という名の暴力

ロボット掃除機が我が家に来た当初のメリットは、掃除そのものよりも**「強制片付け」**効果でした。

「ロボットが動き出す前に床の物をどかさないと、全部吸われるぞ!」という強迫観念が、ズボラな私に一時的な片付けブーストを与えてくれたのです。おかげで数週間は床がピカピカ。夫もドヤ顔でした。

しかし、私のサボり癖は強靭でした。

そのうち「今日ぐらい動かさなくてもいっか…」とボタンを押すことすら面倒になり、ロボット掃除機は充電ドックで永遠の眠りについてしまいました。

もちろん床は、再びオモチャの海へ逆戻りです。

2. 賢い夫の「毎日予約」AI作戦、そして迎えた平和

私のズボラぶりに我慢の限界を迎えた夫が、ついに最強の策に出ました。

「もうママに任せておけない」と、スマホのアプリで毎日の定時予約を強制実行!

「これでボタンを押す手間はない。通知が来れば掃除完了も一目瞭然!」完璧なAI作戦です。

物理的に電源を抜かない限り、ロボット掃除機は毎日律儀に起動します。

かくして我が家には再び平和が訪れました。床の物は毎日強制的に片付けられ、ロボットは家中のミッションを完了し、**「掃除完了しました」**とアプリに通知を送ってくれていました。

…そう、この通知が来るまでは、完璧だと思っていました。

3. 【戦慄】アプリ履歴に残っていた「謎の部屋」

再び床が汚くなってきたのは、それから間もなくのこと。

「おかしいな、毎日掃除は完了してるはずなのに…」

不審に思った夫が、スマホでアプリを開き、**ロボット掃除機の掃除履歴(マッピング画像)**を確認しました。

その画面に映し出されていたのは、衝撃の事実でした。リビング、ダイニング、キッチン…と家全体がマッピングされているはずなのに、ロボット掃除機がその日掃除していたのは、なんとたったの一部屋だけ。

しかもその部屋は、使っていない「和室」!

律儀な掃除ロボットは、与えられたミッションを完了したと報告しているにも関わらず、広大な家をたった和室の6畳だけで済ませていたのです。

4. ズボラママの「電源を切らずにサボる」高等テクニック

「な、なんで和室だけなんだ!?」と絶叫する夫。

ハイテク夫のAI作戦を打ち破った、まさかの犯人は…もちろん**私(ズボラママ)**です。

機械オンチの私が編み出した、勝利への高等テクニックはこうです。

①電源を切ると→「掃除が開始されませんでした」と夫のアプリに通知が行く(バレる)。

②ボタンを押さないと→「開始時刻になっても動きません」と夫に催促される(面倒)。

ならば…

👉 結論:ロボット掃除機を和室に閉じ込めて、ドアを閉める!

これでロボット掃除機は和室という名の”独房”から出られず、そこだけを掃除し、律儀に**「ミッション完了」**と報告するわけです。夫には「掃除完了」通知が届くため、サボっていることがバレません。

システムを逆手に取った、機械オンチによる完璧なサボり技でした。

🤖(ロボット掃除機の心の声)「俺、今日和室しか掃除してないけど…これで完了って報告しちゃっていいのかな…?」

まとめ:AI時代に勝つのは、知恵とズボラ心

勝者、ズボラママ!

今回の戦いで分かったこと。それは、最新のテクノロジーを持ってしても、人間の「サボりたい」という根源的な欲求には勝てないということ。

そして、機械オンチでも知恵を使えばハイテクを出し抜けるということです。

**全国のズボラママさん!あなたの家のロボット掃除機は、最近「妙に特定の場所」**にこもっていませんか?

もしこの話に共感したら、ぜひ**コメントであなたの「家事サボりテクニック」**を教えてください!私も真似したいです!

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